悩んでる間が 楽しい時間ですね。こんです。
前回お話してました オーディオインターフェースを 検討してました。(画像をクリックすると 各商品ページに飛べます)
候補としては 以下の4メーカーです。
RME babyface PRO FS
安定性抜群。クロックジェネレーターが 恐ろしく優秀で 音の分解能・解像度がとても高いことが特徴です。
出力される音も 一番よいと思います。ただしDPSにコンプレッサーがついてないのが 残念なところです。そのくらい大事な音の部分に 全てを注ぎ 割り切った感じなのかな。
Universal Audio Apollo Twin X
UADプラグインが豊富で これ1台あれば 結構楽しめるところが特徴です。ただし UADプラグインは DPSのコア数に依存するため DualよりもQuadが欲しくなるところ…。UADプラグインありきのため スタンドアロンでの使用ができないのだったかしら? 出音は あまり好みではありません。
Apogee Symphony desktop
ひと昔前は Macといえば Apogeeのオーディオインターフェースってくらい 人気を博しましたが 近年は 他社の追従もあり よくも悪くも 押されてしまった感じです。
AVID MBOX Studio
音楽業界で超有名なPro Toolsのメーカーによる まもなく発売される新機種です。
Bluetooth Input/Output があり Air Pods Proなどでも聴けちゃう あったらいいなぁって思ってた機能がついてるところが特徴です。左側にINPUT 右側にOUTPUTと わかりやすいレイアウトをしており ほぼ全ての入出力ができる優れものですが 価格から考えて 音に関わる部分のコストが削られてるのではないかなぁって思ってます。
デザインの好みですと Apogee >= Universal Audio > RME >> AVID です。
デザインって 創作意欲にも直結しますし 結構大事なファクターじゃないですか?
AVIDは 昨今のゲーマーさんとかには LEDでしたり キラキラ色がいっぱいなのは 好まれそうです。わたしは シンプルが一番好きなので Macと一緒に置いても しっくりくるシンプルなものがよいので 候補から外れました。
Apogeeは ほんっとデザインは秀逸で一番好きなのですが 肝心の機能性に納得できずに 候補から外れました。
残った Universal AudioとRMEで 数日間悩みました。レビュー動画を観たり 音の聴き比べをしてみたりしましたが UADプラグインは 魅力的ではありますが それを活かすための出音がよくなくて…。目を瞑って聴いた時に 明確に「これだぁ!」って ピンときたのが RMEでした。
ツートンカラー(デザイン)が 大の苦手であるわたしには 黒が入ってるところが ほんっといけてないなぁって思えてしまって…。2o2o年リリースなのに どうして 青なんかにしちゃったの?って思うディスプレイもそうですし お世辞にも 「かっこよい」とは言い難いですが 音はダントツでよいので 目を瞑るしかないかなぁとなった次第です。
RMEは わたしの大好きな 宇多田ヒカルさんも使われてます。実は 今使ってる1o年以上前のオーディオインターフェースも 宇多田ヒカルさんと同じものだったのですよね。宇多田ヒカルさんの音が大好きなので 好みっていうか傾向が似てるのでしょうね。
そうと決まったら 早速探してみたのですが…
半導体不足や かなり人気があるそうで 品薄状態 (しょぼーん)
入荷しても すぐ売れちゃうみたいで 気長に待つことになっちゃいました…(とほほ)
待ってる間に 事情も変わるかもですし 今あるのでいっかぁってなるかもですし…
わたしの 無駄に悩んだ時間 かえしてええええええ!(笑)
今日の1曲 ♪
Maur – Watching (Extended Mix)
今日はこんな1曲。この Groove感 かっこよすぎます☆
さてさて スプラのお話
他のことにうつつを抜かしてましたので ぜーんぜんプレイしておりません。ウデマエリセットきますし 思いっきり負けて 負けて 負けて 負けて 楽しむのもよいかなって思ってましたが ひとつのことに夢中になると 他が見えない性格ですので こんな日もありますさ〜ね〜。
何もないのもですので 今日のガチャから…。
スケボー2台も いただいちゃいましたよ。こんなことって あーるー?
というわけでして 今日は わたしの物欲センサーのお話でしたとさっ。